株式会社 埼玉原種育成会
当社は、野菜の育種、とくにキュウリの分野では、国内トップクラスの実績を誇ります。キュウリは青果市場のなかで重要な位置を占める"野菜の王様"であり、このビッグマ-ケットを制することで、当社は企業基盤を確立して参りました。組織の規模こそ小さいですが、大きな実積と信頼においてはどの企業にも負けません。
キュウリを栽培される全国の皆様へ年々求められます品種への要望として耐病性があります。一般的発生頻度の多いウドンコ病、ベト病、褐斑病に強い耐性を示す複合耐病性品種が続々誕生しております。草勢バランスにより、各圃場に合わせた選 択ができます。さらに耐病性品種の課題でもありました総収量、果形の安定度につきましては、次の特徴を持つことにより、皆様のご期待に添えられると強く確信いたします。
○ 総収量のアップと長期に亘り安定した収量構成○ 果形の安定性が高く、品位の高い良果
ハウス用品種
露地用品種
株式会社 埼玉原種育成会
Infomation
2024.7.22 HP情報を更新致しました。
2024.7.22 露地品種【夏映】、ハウス品種【みれい・S-36】追加致しました。
詳細につきましては各種品種ページまたは、直接お問い合わせください。
「キスミー®」の品種名使用の停止と新品種名のご案内
「キスミー®」メロンの品種名は、「キスロマン®」メロンへと変更になります。
◎公的研究費の管理体制について
当社は、以下の体制のもと、競争的研究費等の適正な運営・管理を行います。
1.責任体制
最高管理責任者・・・・・・・・・代表取締役社長
統括管理責任者・・・・・・・・・総務課主任
コンプライアンス推進責任者・・・育種課課長代理
2.競争的研究費等に関する問い合わせ・相談窓口、公的研究費の不正使用等に
係る通報窓口
株式会社埼玉原種育成会
〒364‐0105 埼玉県久喜市菖蒲町新堀2616番地
電話0480‐85‐0854 E-MAIL:sgi@pastel.ocn.jp